ひとり暮らしの不安

気をつけていること

一番は自宅で一人で命を落とすことです

何かが起きてもそのまま発見されず、死に際までひとりなのはやっぱり避けたいと思っています

その何かが起こらないように気をつけています

家の中での事故を防止するために

最も危険な入浴

お風呂は身体をきれいにしてリフレッシュできるので、大抵の方は好きですよね

でも一人暮らしの私にとっては気合いの入る場所です

湯船につかる時

  • 眠ってしまわないよう気をつける(溺死対策)
  • 熱い温度にしすぎない(ヒートショック対策)

この2点は特に気をつけています

夏場は熱中症で倒れる可能性もあるので、私は基本的に湯は張らず

シャワーのみで済ませてしまっています(健康のためには湯船につかった方が良いと聞きます)

その場合でも、転倒の危険もあるので常に床のそうじをきちんとして、ぬめりなどが出ないよう努めています

立ちくらみ

私は座っていて急に立ち上がると立ちくらみをすることが結構あります

その時はすぐ何かにつかまり、治まるのを待ちます

そのまま倒れて頭を家具の角などにぶつけてそのまま意識不明になることも考えられますので気をつけています

ガス使用による一酸化炭素中毒

換気をせずにガスコンロを使うと不完全燃焼による一酸化炭素中毒を防止するため、私は必ず換気扇を使用しています

密閉空間でなければ大丈夫だと思いますが、一酸化炭素は無色・無臭のため、気づかないうちに中毒になる可能性があるそうです

就寝中の地震

家具の配置

私はもし寝ている時に地震が起こって、家具が身体、特に頭を直撃しないように配置を変えました

壁にネジ止め等は私は賃貸に住んでいるので不可ですし、そもそもストッパーや突っ張り棒などをするような高価な家具ではなく安くて軽いものなので、私の場合は使っていません

それと、私は視力が悪いので眼鏡がないとほとんど見えないので、定位置を決めています

それでも想像を上回る大地震が起きたらもうあきらめます

地震が本当に起きても

実際、家族がいたときでも夜中に地震が起きた時には身体が固まってしまい、全く動けかったことを思い出します

よく、地震がきたらまず出口の確保をと言われていますが、就寝中はもし目が覚めたとしても、すぐに動く行動するのは難しいような気がします

まず眼鏡とスマホを確保しようかと思っています

犯罪に遭わないために

なんといっても戸締まり

まあ当たり前ですが、外出する時は戸締まりをきちんとしています

本当は湿気がこもるのがイヤで大丈夫そうな窓は開けて仕事に行きたいのですが、まずはカギをかけることを実行しています

特にお風呂場は一日中窓を開けて換気をしているご家庭もありますが、私は一日中換気扇を回しています

在宅中も油断はしないように

在宅中も隙をねらって侵入され窃盗の被害に遭わないよう、空気の入れ換え時なども気をつかっています

気候のよい季節は本当は窓を開けて就寝すると気持ちが良いのですが、全て締めて寝ています

洗濯物の干し方

仕事など外出の時に、急なにわか雨や風などに対応できないため、基本的に室内干しをしています

すなわち、それは防犯につながると思っています

また、帰宅時間が遅くなった時、一回乾いてもまた湿気てしまうので、私にとってはベストです

日の当たる窓際に干しているので夏だと完全に乾きます

冬は暖房を使う部屋に干しています。加湿器代わりになっていい感じです

洗濯物は家族構成などがよく分かるので、一人暮らしの女性が男性ものと一緒に干すと良いと一般的に言われていますが、室内干しだとその心配は不要です

洗濯洗剤も最近は部屋干し用が増えてきてとても助かっています

休みの日に天気が良いときは、タオル類は外に干すこともあります

やっぱり気持ちがいいです

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