ひとり暮らしの不安|家の中で私が気をつけていること

ひとり暮らし日和

一人暮らしは自由で気楽です

自分の好きな時間に食べて、好きな時間にお風呂に入り、誰にも気兼ねなく過ごせます

でも、一人暮らしを始めてから、以前はあまり考えなかったことにも目が向くようになりました

それは、家の中で何かあったときのことです

転んだら?

お風呂で具合が悪くなったら?

夜中に地震が起きたら?

家族と暮らしていた頃なら、誰かが気づいてくれたかもしれません

でも今は一人です

私が一人暮らしで一番不安に感じているのは、自宅で何かが起きても誰にも気づかれず、発見が遅れてしまうことです

だからといって、不安ばかり抱えて暮らしたくはありません

だったら、自分でできることをやっておこう

そう考えて、家の中でいくつか気をつけるようになりました

今回は、50代で一人暮らしをしている私が、毎日の生活の中で実際に気をつけていることを書いてみます

家の中の事故を防ぐために

最も気をつけているのは入浴中

一人暮らしになってから、家の中で特に気をつけるようになったのがお風呂です

私は以前、湯船につかっているうちに気持ちよくなって、いつの間にか眠ってしまうことがありました

その頃は家族と暮らしていたので、家の中には誰かがいました

でも、今は一人暮らしです

もしお風呂の中で眠ってしまったり、急に具合が悪くなったりしても、すぐに気づいてくれる人はいません

そう考えると、以前と同じ感覚でお風呂に入るのは少し怖いなと思うようになりました

そのため、湯船につかるときは

  • 眠ってしまわないようにする
  • お湯の温度を熱くしすぎない
  • 疲れているときは無理に長湯しない

この3つを意識しています

夏場は暑さや体調のことも考えて、基本的に湯船には入らず、シャワーだけで済ませています

健康のためには湯船につかった方がいいと聞くこともありますが、今の私は、無理をしないことを優先しています

また、浴室で転ばないように、床もこまめに掃除して、ぬめりが残らないようにしています

立ちくらみを甘くみない

私は、座った状態から急に立ち上がったときに、立ちくらみをすることがあります

以前なら、ちょっとふらついたな、くらいで済ませていたのですが、一人暮らしになってからは少し意識が変わりました

一人のときに転んで、家具の角などに頭をぶつけてしまったら、すぐに助けを呼べるとは限りません

そのため、立ちくらみを感じたときは無理に動かず、すぐ近くの家具や壁などにつかまって、落ち着くまでじっと待つようにしています

そして、できるだけ急に立ち上がらず、ゆっくり動くことも心がけています

ほんの数秒のことですが、一人暮らしではこういう小さなことにも気をつけるようになりました

『これくらい大丈夫』と無理をしない

それも、私が大切にしていることの一つです

ガスを使うときは換気を忘れない

料理をするときにガスコンロを使うので、換気にも気をつけています

特に夏場は、エアコンをつけて窓を閉め切っていることが多いため、つい換気を忘れそうになります

そのため、ガスコンロを使うときは換気扇を回し、必要に応じて窓も開けるようにしています

換気はちょっとした習慣ですが、忘れないように気をつけています

夜中の地震で動けなかった

ある日の夜中、突然の地震で目が覚めました

寝ていたこともあり、一瞬何が起きたのかわからず、私は布団の中で身体が固まってしまいました

幸い大きな被害はありませんでしたが、揺れが収まった後

もし、もっと大きな地震だったら私はちゃんと動けるだろうか

と考えました

一人暮らしでは、夜中に何か起きても「大丈夫?」と声をかけてくれる人はいません

それからは、寝室では地震が起きたときのことを考えて、家具の配置を変えてみました

また、避難が必要になったときにすぐ持ち出せるよう、玄関に一番近い部屋に非常用バッグを置いています

バッグの中には、避難所へ持っていくことを想定したものを入れています

玄関には懐中電灯も置いています

さらに、電池がなくなった時にも使えるよう、手動で発電できる小さなライトも用意しています

地震はいつ起こるかわかりません

夜中の地震を経験してから、一人暮らしの今は

いざという時、少しでも動きやすいようにしておこう

と、以前より備えを意識するようになりました

防犯にも気をつける

一人暮らしを始めてから、防犯についても以前より意識するようになってきました

在宅中も油断しない

玄関や窓の戸締まりはもちろんですが、窓の開け方ひとつにも気を配っています

気候のいい季節には、窓の開けたまま眠りたくなることもあります

風が入ってきて気持ちいいのですが、そこはやっぱり防犯を優先

寝るときは窓を閉めるようにしています

私の住んでいるのはオートロックマンションです

オートロックがあると安心感はありますが、『オートロックだから大丈夫』と油断しないようにしています

家にいるときも窓の開け方ひとつまで以前より意識するようになりました

こうした小さな習慣が、安心して一人暮らしを楽しむことにつながっていると思っています

洗濯物は基本的に室内干し

洗濯物は、基本的に室内に干しています

急な雨や風を気にしなくていいですし、帰宅時間が遅くなっても心配する必要がありません

夏は日の当たる窓際に干すとよく乾きますし、冬は暖房を使っている部屋に干しています

部屋の乾燥も少し和らぐので、私にとっては一石二鳥です

また、洗濯物から家族構成などが推測されることもあると聞くので、防犯の面でも室内干しの方が私は安心できます

もう一つ、私が室内干しにしている理由があります

それは虫です

以前、外干しした洗濯物にハチがついていたことがあり、カナブンなどの虫がついていることもあります

虫が苦手な私にとっては、これも室内干しにする大きな理由の一つです

虫嫌いな私がしている害虫対策についてはこちらの記事で詳しく書いています

一人暮らしの害虫対策|虫嫌いな私を助ける三種の神器
虫が大の苦手な50代一人暮らしの私が実践している害虫対策。ゴキブリやハチとの実体験を交えながら、虫取り網・殺虫スプレー・火ばさみの「三種の神器」や、普段気をつけていることを紹介します。

最近は部屋干し用の洗剤も充実しているので、本当に助かっています

とはいえ、ずっと室内干しというわけではありません

休日で天気のいい日は、タオル類を外に干すこともあります

やっぱり太陽の下でカラッと乾いたタオルは気持ちいいですね

まとめ

一人暮らしを始めてから、家の中での安全について以前より意識するようになりました

お風呂で眠ってしまわないこと

立ちくらみを感じたら無理に動かないこと

地震に備えて非常用バッグを置いておくこと

窓の開け方や洗濯物の干し方に少し気を配ること

中には家族と暮らしていた頃から続けていることもあります

でも、一人暮らしになった今は

何かあったとき、まず自分で自分を守らなくては、という意識が以前より強くなりました

どれも特別なことではありませんが、こうした小さな習慣の積み重ねが、私にとっての安心につながっています

一人暮らしは不安なこともあります

それでも、不安ばかりを考えて暮らすのではなく、自分にできることをして、そのうえで一人の自由な時間を楽しみたい

これからも無理をしすぎず、私なりに工夫しながら、一人暮らしを楽しんでいこうと思います