ここでは、同棲から両家顔合わせまで、どのようにして進んで行ったのかについてまとめてみました
色々な場合があると思いますが、参考になれば幸いです
今どきはまず一緒に暮らしてみる
家族紹介が終わった後、二人はまず同棲を始めました
私たちの頃は結婚してから一緒に暮らすのが当たり前でした
でも最近は、結婚を決める前に一緒に暮らしてみる方が多いと聞いていたので、そんなに驚きはありませんでした
結婚お試し期間?
結婚前にお互いを知る大切な期間なのだと思います
生活リズムや価値観、お金の使い方、家事の分担
一緒に暮らしてみなければ分からないこともたくさんあります
恋人として会うのと、生活を共にするのでは大きな違いがありますよね
合理的な時代になった
もちろん、どんなに相性が良くても多少の我慢や歩み寄りは必要です
それでも、結婚してから「こんなはずじゃなかった」となるよりは、お互いを理解したうえで結婚を決める方が良いのかもしれません
そう考えると、今の若い人たちはとても合理的で賢い選択をしているようにも感じました
二人の新しい生活がうまくいくことを願いながら、私が遠くから見守っていました
いよいよ両家顔合わせへ
同棲生活が順調だったようで、いよいよ両家顔合わせの日程を決めることになりました
場所は、両家の親が住んでいる県の中間地点にある都市でした
遠方同士の場合、どこで行うか悩むかもしれませんが、中間地点を選ぶことで移動時間や負担を公平にすることができます
私たちの場合もとても良い選択だったと思います
段取りはすべて二人が担当
驚いたのは、日程調整からお店選びまで、ほとんど長男たちが進めてくれたことです
私たちの時代なら親が中心になることも多かったように思いますが、今は本人たちが主体となって進めることが多いようです
おかげで私たちは招待される立場となり、とても助かりました
顔合わせのお店選び
お店も長男たちが決めて予約してくれました
お互い両親の住んでいるところの中間地点でした
個室のある日本料理店です
Googleで調べてみると、両家顔合わせやお祝いの席でよく利用されるお店でした
コース料理が中心で、価格帯は6,000円程度から15,000円程度まで幅があり、予算に合わせて選べるようでした
落ち着いた雰囲気の個室だったので、周囲を気にせずゆっくり話ができたのも良かったです
顔合わせの支払いは?
これから顔合わせをされる方が気になるのは、誰が支払いをするのかということではないでしょうか
我が家の場合は、長男たちがすべて手配してくれていたため、支払いも長男側がしてくれました
そのため、実際にいくらのコースだったのかは分かりません
支払いについては、それぞれの家庭の事情によって考え方もさまざまだと思います
我が家では長男がすべて引き受けてくれました
親としてはありがたく、その成長を感じる出来事でもありました
手土産だけが親の役目
長男からお願いされたのは、手土産を用意することだけでした
予算も事前に「一万円程度で合わせよう」と決めてくれていました
こうした細やかな配慮は本当にありがたかったです
お相手のご家族がお酒がお好きだと聞いていたので、地元の地酒と特産品を選びました
何を持っていこうか悩む時間も、今となっては楽しい思い出です
当日の服装も指定あり
服装についても事前に長男から連絡がありました
男性はジャケットを羽織る程度
女性はブラウスやワンピースなど、少しきれいめな服装
かしこまり過ぎず、それでいて失礼にならない
そのおかげで気負わず当日を迎えることができました
顔合わせ直前まで落ち着かない
家族紹介が終わったとはいえ、私はまだ少し緊張していました
お相手のご両親はどんな方なのだろう
うまくお話しできるだろうか
そんなことを考えていると、顔合わせの日が近づくにつれて少し落ち着かない気持ちになりました
いよいよ初対面
当日は長男の配慮で、両家が店の前で鉢合わせしないよう、それぞれ別に待ち合わせをして会場へ向かいました
こういう細やかな気遣いにも感心しました
個室に入り、いよいよ顔合わせの始まりです
長男の進行でスタート
進行役も長男でした
家族紹介から始まり、和やかな雰囲気の中で会は進んでいきました
親としては少し頼もしく感じた瞬間でもありました
お酒の力も借りて
最初は少しぎこちなかったものの、お酒も入ると少しずつ緊張がほぐれていきました
気が付けば笑い声も増え、話も弾みます
あっという間に時間が過ぎていきました
ご両親のお人柄に触れる
会話を重ねるほどに、お二人の温かいお人柄が伝わってきました
娘さんを大切に育ててこられたことが自然と感じられます
「こういうご家庭で育って方なのだな」
そう思うと、とても安心しました
ようやく肩の力が抜けた
実はここだけの話、この顔合わせが終わるまでは完全に安心できていませんでした
けれど、ご両親とお話しし、楽しい時間を過ごしたことで、ようやく肩の力が抜けました
締め
婚姻届の証人欄に署名
お開きになる前に、婚姻届の証人欄へ署名をしました
事前に長男から「念のため印鑑を持ってきてほしい」と言われていたので持参しました
婚姻届自体には押印は必要ありませんが、もし記載ミスがあった場合には訂正印として使用できるという理由からです
結果的には使いませんでしたが、持って行ったことで安心できました
証人は、お相手のお父様と私の二人が務めました
親として少し特別な役目を任せてもらえたことが嬉しく感じられました
心から安心できた日
長男の彼女と出会った時も安心しましたが、この日はさらに大きな安心を感じた日でした
ご両親とのご縁にも恵まれ、これから家族としてつながっていくのだと思うと、不思議な温かさが込み上げてきました
この日を境に、ようやく心の底から「よかった」と思えた気がします

