私はもともと本を読むことが好きで、図書館で本を借りては、時間を見つけて読んでいました
ところが50代になり、老眼が進んでくると、これまで当たり前にできていた読書がだんだんつらくなってきました
仕事の方は、遠近両用コンタクトレンズに変えたことで、なんとかこなせるようになりました
遠近両用コンタクトレンズにたどり着くまでの経緯や、実際に使ってみた感想はこちらの記事に詳しく書いています

けれど、趣味の読書はそう簡単にはいきませんでした
もう以前のように本を楽しむのは難しいかな…
そんなふうに少しガッカリしていた私を救ってくれたのが電子書籍でした
それまでの読書生活
節約志向でしたので、本を購入することはあまりなかったです
ほとんどは図書館を利用して借りていました
待ち時間のある外出先には必ず持っていき、時間の有効活用もでき非常に満足していました
老眼で読書がつらくなった
コンタクトレンズだけでは、本の文字がどうしてもつらい
長時間読むと目が疲れ、以前のように「読書に没頭する」ということが難しくなってしまいました
大好きだった図書館から足が遠のく
以前は図書館より予約本のメールが入った時には、嬉しくて早急に引き取りに行っていました
老眼になってからは、借りても途中で挫折して、最後まで読まずに返却するということも増えていきました
そのうち足が遠のいていきました
読書を諦めかけた私に見えた希望の光
電子図書館を発見
図書館に行ったある日、ふとパンフレットが目に入りました
そこに書かれていたのが『電子図書館』という文字
電子図書館? 家でも本が借りられるの?
それまではほとんど知らなかった私は、ちょっと興味をひかれました
もう紙の本を読むのは無理なのかな
そう思っていた時に出会ったのが、電子図書館でした
実際にパソコンで読んでみると、私には紙の本より文字が見やすく感じられました
『これなら、また本が読めるかもしれない』
久しぶりにそう思えたことが、何より嬉しかったのを覚えています
そして電子書籍
電子図書館を見つけた時から、紙じゃなくてもいいと思うようになりました
その流れで、Amazonの電子書籍も使うようになりました
Kindleアプリを使えば、紙の本ではなく、パソコンやタブレットで本を読むことができます
iPadを購入
パソコンを持ち歩くのは大変なので、思い切ってiPadを購入しました
これが本当に便利でした
まず、電子本を読む時、指でスライドするだけでページをめくれることができるので、すごく楽
そして私にとって何より助かったのが、文字の大きさを変えられることでした
紙の本では文字が小さくてもどうにもなりませんが、電子書籍なら自分が読みやすい大きさに変更できます
見えにくいなら、見える大きさにすればいい
当たり前のことのようですが、私には、とてもありがたい機能でした
電子書籍をダウンロードしておけば、何冊もの本をiPad一台に入れて持ち歩けます
紙の本を何冊も持ち歩く必要がないので、私にはとても楽に思えます
外出先でも、その時の気分に合わせて読みたい本を選べるようになりました
老眼で「もう読書は楽しめないかもしれない」と落ち込んでいた私にとって、これはかなり嬉しい発見でした
Amazonの電子書籍も利用するように
電子図書館を利用するようになってから、Amazonの電子書籍も使うようになりました
Kindleアプリを使えば、購入した電子書籍をiPadで読むことができます
私はAmazonプライムの会員でなので、対象商品を追加料金なしで読めるPrime Readingも利用しています
読みたい本やその時の気分によって、電子図書館とAmazonの電子書籍を使い分けています
快適な読書スタイル
老眼対策として始めた電子書籍でしたが、今では
『便利で快適な新しいスタイル』
になりました
電子書籍を使って感じた不便なところ
もちろん電子書籍にも私に不便を感じることはあります
iPadは電子機器なので充電が必要ですし、外出先では落としたり、置き忘れたりしないよう気をつけています
それでも、また読書を楽しめるようになったというメリットの方が、私にはずっと大きなものでした
しばらくは紙の本と併用する予定
電子図書館に最新の本が全てあるわけではないので、しばらくは紙の本との併用で趣味を楽しんでいきたいと考えています
まとめ
老眼になって、好きだった読書まで諦めなければならないのかなと思った時期もありました
でも、紙の本にこだわらず電子書籍を取り入れたことで、私はまた本を楽しめるようになりました
若い頃と同じようにはいかないことも増えてきた50代
それでも、自分に合うやり方に少し変えてみるだけで、まだまだ楽しめることはあるんだなと思っています
紙の本も好きなので、これからも無理にどちらか一つに決めるつもりはありません
その時の自分の目と相談しながら、これからも大好きな読書を楽しんでいきたいと思います