よく、『年をとると睡眠時間が短くなる』と言われています
例にもれず、私も以前のようには長く眠れなくなってきました
年齢とともに、睡眠との付き合い方が変わってきたのだと思います
40代までは
体を横たえるとすぐに
とにかくよく寝ていました
ソファでそのまま寝落ちすることもありました
気づけば電気もテレビもつけっぱなし
布団に入るとすぐに
布団に入れば数秒で意識がなくなる
まるで泥のように眠っていました
当時は寝つきがいいと思っていましたが、あとから聞くと、あまりにも一瞬で眠ってしまうのは、疲労が強すぎるサインでもあるそうです
今思えば
40代の私は、毎日かなり無理をしていたのかもしれません
なんせ3人の子供を育てるシングルマザーでしたから
毎日を回すことに必死で『眠る』というより『気絶するように寝る』という感覚に近かった気がします
50代になると
50代になると、睡眠事情が少し変わってきました
時には眠れない夜も
布団に入っても、すぐ眠れない日があります
月に1回ぐらいは、30分、1時間と眠れないこともあります
普段でも、布団に入った瞬間に眠ることはなくなりました
5分、10分ほど、静かに眠気を待つ時間があります
若い頃は『眠る』というより『気絶』に近かったのかもしれません
そして夜中
もうひとつ増えたのが、夜中に目覚めること
1回ぐらいは、ほとんど毎日かもしれません
目が覚める理由はいろいろありますが、50代になってからはトイレに行きたくて起きることも増えました
若い頃は朝までぐっすり眠れていたのに、今では夜中のトイレもすっかり生活の一部です
何よりつらいのは、何度も目が覚めて、時計を見てしまう夜があることです
熟睡できない
ストレスなのでしょうか
知らないうちに、何か不安を抱えているのでしょうか
自分では特に思い当たらないのに、脳だけが深夜に活動しているような感覚があります
今はまだ月に1〜2回程度ですが、これから回数が増えるのでしょうか
それでも大丈夫
50代になると、体だけではなく、眠り方まで変わっていくんだなあと感じています
もちろん、子供たちが成長し、生活環境が変わったこともあるのかもしれません
でも不思議なことに、最近は少しだけ思うのです
若い頃のように倒れ込むように眠るのではなく、ゆっくり眠りに向かっていく今のほうが、もしかしたら自然なのかもしれない、と
なかなか寝つけない日もある
夜中に目が覚める日もある
熟睡できない日もある
それでも朝は来るし、意外と次の日もなんとかなる
「大丈夫」
そう自分に言い聞かせて毎日を送っています
まとめ
睡眠について考えすぎると、本当に眠れなくなってしまいます
最近は
『完璧に眠ろう』
と頑張るより
『まあ、こんな日もあるか』
と思えた日のほうが、よく眠れる気がしています
自然にまかせる気持ちで、今日も眠りにつこうと思います
